Death Howl:ゲーム攻略のヒント(戦闘の基本)
ドット絵のゲームってあんまり好きじゃなかったのよね。このゲームもGOG.comで値下げしてあったんで買ったんだけど、ドット絵ねー、みたいな感じでプレイして数十分でアンインストールしちゃってた。最近視聴しているV tuberさんがドット絵の釣りゲームやりながら「美しい!!」なんて言っているのを見て、ちょっとやってみましょうか、と。デッキをそろえながらのカードバトルだけど、ゲームバランスがすばらしく、結構な死にゲー。

イノシシさんを一匹倒して、聖なる木立へ。ここの機能は3つ。ライフの回復、倒した精霊の復活、それと死の咆哮を涙の滴に変換。

マップには大体の敵の場所などが表示される。精霊は時々表示されていないことがあるし(バグ?)、洞窟やサイドクエストの受注場所も最初は出ていない。
マップの北と南に聖なる木立があるけど、南の方が到達しやすいんじゃないかと思う。


ちなみに、ファストトラベルは洞窟でも使える。ワールドマップが解禁されたら、マップの右下にアイコンが表示されるようになる。そこから好きなエリアを選んで、木立をクリックするだけ。
ゲームを開始して10時間くらいで詰んじゃったと思って、「このク〇ゲー」なんて思いながら、最初からやり直したるするわけがない。
基本的な戦闘例

戦闘エリアに入るとどこにローを配置するか選択できる。この時点ではパッドだと「B」ボタンで離脱可能。どこから戦闘エリアに入るかは結構大事で、なかなか倒せなくても反対側からだったら容易だったりする。基本的には一番厄介な敵を速攻で倒せるような場所がいいかな。

右上に表示されている「20」がライフ。ダメージを受けると減少で「0」になると負け。回復アイテムとかはなく、聖なる木立を利用する(領域によっては戦闘時に過給のスキル発動で回復可能)。行動は左に表示されるマナを消費して行われる。移動一マスでマナ一つ。カード使用は左上に書かれた数字分のマナを消費する。
烏は遠距離攻撃をかけてくるから、先に倒したいんだよね。だから、真正面に配置。「木の防壁」でアーマー2枚を装備するけど、防御が主な目的ではない。このカードを切るとマナは残り3つになる。
ライフの下の水色の数字は死の咆哮という素材。精霊を倒すと増えていくけど、戦闘で負けると失ってしまう。ダメージ無しで戦闘を終われることはあまりないので、こまめに聖なる木立に戻って涙の滴に変えておこう。

これでカラスのライフは6→3に減少。マナを使い切って、敵のターンに。
2ターン目


前回のターンの場所から一マス動いて、カラスの前に。「投石」による遠距離攻撃をしようと。カードの意味は与えるダメージは2、攻撃可能エリアはローの縦横方向の2マス目と3マス目。だから隣のマスへの攻撃はできない。
それに加えて「1枚捨てる」なので、手札を1枚捨てないといけない。カードによっては「生贄」が設定されている。「木の防壁」を捨てるとアーマーを1つ獲得。「疾走」を捨てると手札を一枚引いてこれる。デバフのカードを付与されることがあるんだけど、捨て札としてなら安全に除ける。

イノシシの隣に移動するのにマナを使用してしまうので攻撃できない。右下のアイコンをクリック、またはパッドの「Y」ボタン長押しでターン終了。
3ターン目

「速き一撃」はダメージが1だけど、ノックバックしてくれる(蝸牛とか効かないのもいる)。

続けて「投石」して、何を考えてか「木の防壁」を捨ててしまった。本来だったら2枚ある「疾走」を捨てて、運よく攻撃のカードを引けていたかもしれない。イノシシの突っ込み攻撃は痛いので、とりあえず逃げて、ターンを終了。イノシシのライフ残り5。
4ターン目、5ターン目


「木の防壁」を使って一マス近づき、「防御の一振り」と「速き一撃」でイノシシのライフは残り1。

イノシシの痛い突っ込み攻撃を受けた後、何でもいいんだけど「速き一撃」で倒して終了。
基本的な戦闘の仕方だけで長くなったので、「過給」と「精霊カード」やその他諸々は別記事で。


