Last Train Home:ゲーム攻略のヒント(車両編)

Last Train Homeのまとめ

ゲームを始めたばかりの人のために

モスクワでボロボロ状態になるけど、Chapter 2が始まると更に悲惨な状況になる。車両では軍団兵のスタミナを回復ができないといけない。不快な環境を修理したらとりあえず、3両の歩兵車の快適さを一つアップグレードしておくといい。次は安全装置かな。やっていないとアップグレード作業中に作業員が怪我をすることが多い。

Chapter 2が終わるころに歩兵車の収容人数を増やせておくといいけど、軍団兵が増えると消費される食糧も増える。(逆に軍団兵の人数が少ないと、次のミッションに負傷中やスタミナ不足の兵を出すことになると思う。)機関車自体のアップグレードや貨車の積載量増加も必要だしね。暖房はChapter 4くらいからでいいと思う。木材、衣類、金属は購入もできるが、基本的にミッション最中に拾ったり、列車を止めて採取に行ったりで集めることになる。

車両の優先度

Chapter 3の開始時点で厨房車か工作車を入手できるけど、ここはどっちでもいいと思う。厨房車だと調理師を配置すれば料理を作れて、食事を半食にしたときの空腹への対応がしやすい。工作車だと、弾薬不足への対処がしやすい。ただ、自分は医務車を見かけて買い換えてしまった。兵士や資源管理の難易度を下げていなければ、Chapter 6辺りから防寒着のアップグレードが必要になる。工作車も必須。自分が南ルートで追加した順番は工作車ー>医務車、砲台車、工作車、厨房車。8両編成になるので、グランパだとアップグレードが必要だね。全部あったほうがいいけど、列車に加えたら防寒対策をやらないといけないし…。工作車と厨房車無しでもロードトリップはクリアできたけどね。

砲台車の購入

Chapter 1で援護砲撃を行ってくれた砲台車は北ルートだとChapter 7の開始駅で購入できる。ただ、お金が足りない。※砲台車は多少無理をしてもここで買ったほうがいい。ここ以外で見かけなかったように思う。特にChapter 8、9では援護砲撃があるのとないのとではミッションのやりやすさがまったく違う。

※砲台車は南ルートだとChapter 4の途中で拾えた。

とりあえず、全部隊を解散。すると貨物車に入りきらない荷物が出てくる。

余っていそうな資源、武器などを売却して砲台車を購入。ただ、武器の売却は気を付けたほうがいい。衛生兵を一人追加したいが、持たせる拳銃がないということになったりする。

砲台車は先頭が良い、とのことで先頭に。

自分のプレイのことを少し書いておくと、機関車はグランパのまま。バランスがとれていると思う。最初に買った(正確にはもらった)車両は厨房車だったけど、医務車を見かけて買い替え。厨房車は色々な食事を作れて、食べたら一時的なキャラクターの能力強化ができたりとかするみたいだけど、微妙。

暖房のアップグレード

買ったばかりの砲台車には暖房がない。寒さー2では人員を配置するとすぐに病気になるだろう。だから防寒対策をする。赤丸で囲ったアップグレードは一つにつき寒さを1和らげる。Chapter 9では寒さがー4になるので最終的には全部行ったほうがいい。5つ目は消費燃料の軽減なので燃料に余裕があればいらないかな。

暖房のアップグレードに必要なのは3時間。現在午前3時過ぎ。作業員としてのレベルがちょっと高ければ6時までに終わるんじゃないかと期待。

暖房をONにすると寒さは和らぐが、燃料を消費する。でもまだー1。

シーリングの方は資源が足りないが、暖房の強化は可能。Chapterの開始駅では作業に時間がかかっても、赤軍との距離は縮まらないように見える。なので暖房を追加。安全装置をアップグレードしていなかったせいか、作業員がしっかりと負傷してくれた。

砲台車のアップグレード作業を交代させ、負傷者は医務車に。医務車も中盤以降は必須。負傷兵の治療もだけど、寒くなると結構病人が出る。下の方のスロットに人員を配置すると、アイテムを作ったり、研究をしてくれる。

とりあえずの防寒対策完了。砲台車に人員を配置していないと援護砲撃をしてもらえないので注意。

工作車

工作車でやったほうがいい装備のアップグレードは防寒着、高級防寒着、快適な靴(兵士の移動速度アップ)、手りゅう弾とその威力強化かな。

火薬はミッションなどでは直接手に入らないけど、弾薬を分解すれば入手できる。

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