ブログを始めて3か月。

3月半ばにレンタルサーバーの契約をして、ブログを始めて3か月たつ。いろいろ調べてわかったことなどを反省がてら書いてみようと思う。

まずすべきだったこと。

このブログを始める前に無料ブログを数週間ほどやっていたのだが、表示される広告(消せないわけではないが)の内容などがどうしても気に入らず、情報発信に必要なコストと割り切ってConoHaWingの契約をした。早速、Wordpressでブログ開始についての記事を書いたり(現在は削除)、アフィリエイトを張ったりとかしたのだが、まずはプライバシーポリシーと免責事項などのページが備えるべきだったと思う。アフィリエイトを張ったり、アクセス解析のシステムを導入するのであれば特にだ。

未登録ページの謎

Google Search Consoleの画面だが、悲惨なものである。まあ、そんなに需要のある記事をたくさん書いているわけでもないので…。最初は自分の色々な趣味について書こうと思っていた。が、ブログの内容をある程度絞ったほうが良いと考えを変えた。3Dプリンターの使用方法や3Dモデリングについてをメインにしたいと思っても、毎日のように何かを作っているわけでもない。結果、最近の投稿内容は大半がゲーム関連。しかも日本ではほとんどプレイされていないゲームだったりする。検索する人もほとんどいないだろう。

こちらはGoogle Search Consoleのブログページの登録状況である。自分の書いた記事は削除済みを含めても100には届かないはずだが、未登録が353もある。しかも登録済みは38、記事の半分以下だ。

サイトマップ

色々調べた結果、GoogleのボットがWordpress自体が作成するサイトマップを参照した結果ではないかと思うのだ。後、Wordpressはデフォルトの設定では記事の自動バックアップを無制限に作成することも関係しているかもしれない。未登録が気になったのでサイトマップをプラグインのXML Sitemap generator for googleで作成・送信してしばらくは良かったのだが、最近になって投稿記事の半数ほどが未登録な状況になっていた。

※サイトマップについてはネット上でいろいろ情報が見つかると思う。上に書いたようにWordpress自体が作成するサイトマップが用意されている。プラグインなどでサイトマップを作製した場合、Wordpress自体のものと、二つが存在することになるようだ。

対策

サイトマップのことをいろいろ考えて出した結論がこれ。サイトマップを作成して、Wordpress自体のサイトマップに対する処置もしてくれるらしい。ただ、サイトマップの設定はお任せの様だ。

テーマはずっとテーマはCocoonを使っていて良かったのだが、これ自体にSEO対策などの機能がある。そのせいかYoast SEOの最初のユーザー情報登録などがうまくいかなかった。他のテーマにすると登録ができたので相性が悪いのだろう。色々なテーマを試してもなかなかしっくりこなかったのだが、Lightningにしてようやく落ち着いた。こちらはSEOなどの機能はプラグインになっている。自分はベースのテーマだけしか使っていない。

現在のプラグイン

Real Media Libraryはメディアライブラリーにフォルダーを作成してメディアを管理できるようにする。Freeでは階層化できないがそれでも十分だ。Siteguard WP Pluginはサイトの改ざんを防ぐセキュリティー。UpdraftPlusはサイトのバックアップ作成。先日、テーマをあれこれ試していた時に、急に管理画面から追い出されてしまった。Wordpressからの異常発生メールの緊急用の管理画面にアクセスし、バックアップから復旧出来て助かった。WP-Sweepは自動バックアップファイルなどの削除とかをしてくれるプラグイン。

Koko Analyticsはプライバシーに配慮したアクセス解析プラグインだ。もう少し情報が欲しいが、プライバシーは大事だ。

テーマをLightningにしたのも今朝からなのだが、やっと自分なりにいい感じのサイトになった。これならまだ続けられるかな。

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