ルーンを作ってみよう。

以前西洋占星術のことについて書いたが、勉強しようにも如何せん覚えることが多い。タロットも78枚で逆位置まで覚えると倍。そこに占星学やカバラが絡んでくると…。ルーンだとブランクを含めて25種類。素材としてブログでも使えるし、3Dデータを自作することにした。

久しぶりのモデリングである。キューブのサイズを3cm×4cm×1cmに変更。ループカットで15,20,5等分。

今までは3Dプリント用のデータだったが、これはCG用だ。色とかも変えてみよう。

画面上の方のボタンでマテリアル表示に。右下のタブを選んでマテリアルをいじれるようにする。

牌の色を暗くしたい。パラメータのモードをRGBにして、マウスのホイールを転がしたら、適当に暗くできた。

色選択の画面はマウスカーソルをそらすと、消える。Assign(日本語だと多分、適用とか)を押すと全体の色が確定する。

色の追加

記号を彫り込む部分の色を作っておく。Materialボックスの右の「+」、下に現れるNew(日本語だと新規作成とか?)をクリック。

新しくできたMaterial.001の色を変更しておく。

これで牌を作るベースができたのでここまでの状態をセーブしておく。それぞれの牌はこのデータを読み込んでは記号を書き込み作成すればいい。※このセーブファイルはコピーを作っておくと、間違って上書きしたときに役立つ。

「FEHU」の作成

ベースの牌をちょっと加工すればブランクルーンのWYRDになるのだが、とりあえずFEHUを作ってみよう。原始の炎とかを表すみたいだね。

記号の部分を選択して、「E」キーを押して少しへこませて置く。パラメータで深さを2mmに設定。牌によって深さがまちまちだとカッコ悪い。

そのままマテリアル・タブでMaterial.001を適用。モディファイアでSubdivision Surfaceを追加。

まあ、いいんじゃね。

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